ちょびリッチな全自動式おすすめコーヒーメーカーランキングベスト5!

家に全自動式コーヒーメーカーをさりげなく置く。男のロマンです。そんな訳でまとめてみました。２万くらい出せば良さげの買えます。

「パナ製　NC-A56-K」「シロカ　STC-501TMF」「Nespresso　C60-TI-I」「デロンギ」

１．Panasonic 【全自動】沸騰浄水コーヒーメーカー ブラック NC-A56-K

１０年使える国産パナソニック製の全自動コーヒーメーカー。美味いコーヒーを入れてくれる。国産長持ちで故障しらず。一度に５杯分のコーヒーを作ることが可能。ボコボコと吹き上がるお湯の動きが見ていて面白い。

Panasonic 【全自動】沸騰浄水コーヒーメーカー ブラック NC-A56-K

価格帯　20,000円前後(2015/9/18時点）

１杯あたり：４０円くらい

◎メリット
２万くらい出せるならこれがベストだと思う
ミル自動洗浄
美味いっす。最高。
安心で長持ちのパナソニック製
１度に５杯分を抽出可能
沸騰浄水機能付き。カルキの90％以上をカットできる。

×デメリット
本体の高さがあるので収納場所に注意
デザインがいまいちか

２．siroca crossline 全自動コーヒーメーカー STC-501特別セット 【交換用メッシュフィルター付】 STC-501TMF

シンプルなデザイン。仕組みもシンプル。いざというときには自分でばらして修理することが可能。エスプレッソは作れない。ステンレスサーバーを使用しているため、氷を入れてドリップすればそのままアイスコーヒーが出来る。

siroca crossline 全自動コーヒーメーカー STC-501特別セット 【交換用メッシュフィルター付】 STC-501TMF

価格帯　14,000円前後(2015/9/18時点）

１杯あたり：約４０円くらい

◎メリット
コスパ高し
コンパクト
スタイリッシュなデザイン
豆を入れ、スイッチを押すだけの簡単操作
２～３杯分の量を一度に抽出できる

×デメリット
使い始めて１ヶ月くらいはプラスティック臭がした
ミル音が結構うるさいかも
フィルターがオリジナルの消耗品

レッドバージョンもあります。いけてます。

siroca crossline 全自動コーヒーメーカー ステンレスサーバー レッド STC-502

３． Nespresso オートタイプ PIXIE(ピクシー) チタン C60-TI-I

カプセル式という手も。お手軽。インスタントコーヒーの感覚で本格コーヒーが飲める。待つ時間もなく、後片付けも楽。水と電源を入れてカプセルをセットし、後はボタンを押すだけであっというまに出来上がり。

Nespresso オートタイプ PIXIE(ピクシー) チタン C60-TI-I

価格帯　17,000円前後(2015/9/18時点）

１杯あたり：約７０円くらい

◎メリット
カプセル式。簡単お手軽。女性でも簡単。
電源をいれて、即コーヒーを抽出できる
コンパクトサイズで置き場所に困らない
自分の好きなお湯の量を記憶させることが可能

×デメリット
コスト高（１杯７０円くらい）
抽出する際の動作音が大きい

４．DeLonghi 全自動コーヒーマシン 【ワンタッチ・カプチーノ】(新コーン式グラインダー搭載モデル) ESAM1500DK

ガチな人向き。超高級。デロンギ製。このモデルはコストを抑えたバージョンです。価格を抑えた分、コーヒーの豆の挽き具合などの調整機能は少なめ。付属しているミルクコンテナーはコーヒー以外にも使用することも可能。ココアパウダーとフロスミルクでミルクココアを作ることも出来る。

DeLonghi 全自動コーヒーマシン 【ワンタッチ・カプチーノ】(新コーン式グラインダー搭載モデル) ESAM1500DK

価格帯　120,000円前後(2015/9/18時点）

１杯あたり：多分６０円くらい

◎メリット
スタバの味
コーヒーの味と香りに感激する

×デメリット
お値段がお高すぎる
でかい
音がうるさい
消耗品の取り寄せに時間がかかるらしい
よっぽどコーヒー好きでないと機能を持て余す。それだけ拘れます。

５．DeLonghi（デロンギ）コンパクト全自動エスプレッソマシン「ECAM23210B」

これもガチな人向き。超高級。てか家にこんなのいるか？っていう。市場最強最高コーヒーメーカー。お値段も最強のデロンギ製全自動エスプレッソマシン。全自動で楽々、掃除も簡単。豆でも粉でも対応可能。コーヒーの濃さも調整可能。

DeLonghi（デロンギ）コンパクト全自動エスプレッソマシン「ECAM23210B」 ECAM23210B

価格帯　180,000円前後(2015/9/18時点）

１杯あたり：多分６０円くらい

◎メリット
豆でも粉でも対応可能
文句なしの味と香り
美味すぎる
お手入れが楽
粉の大きさやコーヒーの抽出速度を調整可能
ノズルの自動洗浄機能あり

×デメリット
価格が超絶お高い
マシンの下部に水が若干漏れるらしい
コーヒー豆のカスが溜まる容器の内側にカスがこびりつきやすいらしい
細かく挽きすぎると詰まるらしい

こんな感じでございますね。

１８万のデロンギとかめっちゃ高すぎじゃん！とか思ったけど

何度もスタバとかに行くんだったら、これ買っちゃった方が安いかも知れません。

１杯４００円として、毎日飲んだら１年で約１５万。

１年３ヶ月で元が取れます。本体代だけで考えるとですが。

実際はこれにコーヒー豆代、電気代、水道代が別途かかってきますが。。

まぁ、うん１０万のはともかく、

１番目のパナ製を買っとけば無難だと思います。国産だし。

シロカもおしゃれで良いですけどね。

カプセル式はコストが掛ってもいいならおすすめします。

コストを抑えたいんなら、ネスカフェバリスタという手もありです。本体5千円くらいで買えます。（2016/5/5追記）

ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ ホワイト PM9631

インスタントコーヒーを使ってコーヒーを入れてくれるんだけど、

意外といけます。

他メーカーの粉を使えば１杯１５円とかでいけるし。マジですかってくらいコスト安い。

この辺↓、おすすめ。美味し。

マキシムちょっと贅沢な珈琲店インスタントコーヒー 袋スペシャルブレンド180ｇ

UCC ザ・ブレンド 117 90g

そんな感じで。

最後に。コーヒーをポットに入れて外に持ち出すならばこの辺りはいかが。

タイガー魔法瓶「サハラマグ」が一番小さくて軽い。200ｍｌとコーヒー一杯分が丁度入るサイズ。保温性のあるミニボトルはひとつ持っておくと何かと便利。

TIGER 水筒 ステンレスミニボトル 「サハラマグ」 軽量（夢重力） ホワイト 0.2L MMP-G020-WP

価格帯　3,000円前後(2015/9/18時点）

◎メリット
超絶軽い。１１０ｇ。
デザインがシンプル
洗いやすい
カラーはホワイト、ターコイズ、ピンクから選べる

×デメリット
蓋をあけたときに飲み口から垂れる場合あり。タオルハンカチをセットで持ち歩くのが無難です。
横にすると漏れるおそれあり

コーヒープレスという方法もあります。（2016/5/5追記）

簡単お手軽。お湯を入れて4分放置すれば完成。

ペーパー式より楽。

オイルも抽出できるのでコクが出る。

粉っぽさが残る。工夫次第で除去可能か？

bodum コロンビアと丸山コーヒーの豆の組み合わせがヤバイらしい。

BODUM BODUM COLUMBIA　フレンチプレスコーヒーメーカー,ダブルウォール,0.5L 11055-16

丸山珈琲

こんな感じでございますね。
ではでは。