シートベルトの警告灯が点灯しない！修理したよ！

わが愛車の軽トラのシートベルト警告灯が付いていない！

このままでは車検が通りません。

早めに修理しましょ！

考えられる原因は２つ

うーんと、

考えられる原因は２つあります。

①警告灯の玉切れ

②シートベルトのバックル不良（断線）

ついこの前まで警告灯は付いていました。

軽トラの中を掃除機でくまなく掃除したあとに付かなくなったような気がします。

バックルの辺りをグニグニしながら掃除機をかけたような気がします。

・・・断線じゃね？？

バックルのカバーをひんむいてみた。

なんか切れてるー。断線だー。

間違いなく、原因は断線です。

バックルの断線を修理する！

バックルの断線って結構よくある話っぽいですね。

こんなことで整備に出したりしたらもったいないので、

ＤＩＹで直してしまいましょう。

先の細いはんだごての方がやりやすいと思います。

ちなみに自分の使っているのはコレね↓

長年愛用してます。

goot 実装基板・精密プリント基板専用はんだこて CXR-31

価格帯　2,200円前後（2017/6/20時点）

では、作業がしやすいように

まずはバックル側の線が切れているところを手前にひっぱりだします。

カッターの先でぐりぐり。

うーん。

出てこない！

しょうがないので、バックル部分をハンダごてでくりぬきました。＾皿＾

そしたら、適当なリード線をバックル側の端子にくっつけていきます。

リード線側にハンダを盛ります。

そんで、くっつける！

適当な長さで切断します。

あとは線と線をハンダ付け！

こんな感じです。

かなり力技ですが＾皿＾

動けば良いんです！

直ったかどうか確かめましょう。

エンジンをかけてみます。

おー、シートベルト警告灯が付いてるよー。

無事直りました。

シートベルトを差し込んでみます。

警告灯が消えました。

ばっちり直りました。

あとはカバーをテーピングして完了です。

シートベルトのバックルが奥に入ったままになっちゃう

バックルの赤いPRESSボタンが奥に入ったままで戻ってきません。

何かが当たって擦れているような感じですね。

たたくとカチっと元に戻ります。

こんなときは潤滑スプレーをシューとしてあげます。

ＣＲＥ５５６とか。

はい。スムーズに動くようになりました。

そんな感じ！

車の整備を自分でやるのも楽しいもんですよ。

整備代タダだし！

みなかぶでした！

ではでは。