デニムの端布を無骨感漂うソファーカバー&クッションカバーにリメイク!

とてもステキなリメイク。引用先:デニムソファ/デニム生地/ハンドメイド/パッチワーク/ソファ/リビング…などのインテリア実例 - harukaipuの部屋 -

アパレルショップで仕事をしていたので、裾上げで、デニムなどボトムスの端布が大量に余っていました。

初めのうちは、ボトムスのリメイクに使用したり、生地が頑丈なので掃除に使ったりしていました。

しかし、愛猫にひっかかれてキズの入った自宅のソファーが目に止まり、ソファーカバーを作ってみようかと思い立ちました。

デザインは、ちょっとオシャレ感を出したかったので、デニムの中でも、座る部分は、トーンを変えてグラデーションになるように。

背もたれ部分は、色味を変えてアクセントを加えることに決めました。

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まずは、そのデザインに仕上がるよう、ソファーのサイズを測って生地をかき集めましたが、

幅は様々ですし、色にも偏りが出て、思った以上に枚数が必要となってしまいました。

結局、ソファーカバーにする分の生地の量は確保できたのですが、予定したデザインを実現するには到底無理な状態でした。

仕方がないので、ブラックやホワイトなどの生地は外し、

インディゴで濃淡が全体的に出るような状態でいいか。と諦め、

とりあえず、ダーッと縫い形を完成させました。

いざソファーにかけてみると、

予想以上にアンティーク感が漂いインテリアにも良く馴染み、

なかなかの出来で気に入りました。

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これもステキなリメイク。引用先:デニム/ソファーカバー/マルチカバー/デニムリメイク/リビングのインテリア実例 - Manamiの部屋 -

そこで、リビング以外でも統一感を持たせたくなり、

ダイニングや、他の部屋の椅子のクッション部分。

ソファー等に置いているクッションのカバーにもデニムでリメイクすることに。

クッション類は面積が小さいのでアクセントとなるよう、

カラーデニムで作ったら非常にいい感じに統一感が生まれ大成功でした。

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しばらくはその中で生活をしていましたが、なんとなく物足りない感じがして、

休みの日に、全てのカバーを外し、

ヤスリをかけてダメージ加工を施したり、ペイント加工を施して無骨な感じをプラスしてみました。

すると、抜群にこなれ感がアップして大満足な仕上がりでした。

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これもステキすぎます。引用先:星条旗/DIY/手作り/カリフォルニアインテリアに憧れる/WTW/surf…などのインテリア実例 - mariの部屋 -

友人からの評判も良く、どこで買ったのか聞かれたりすることも多かったです。

やはりリメイクでは、ちょっと手間はかかっても納得いくまで拘って作るほうが満足感は大きいですね。

また時間をみつけて何か作ろうと思います。

そんな感じ。

みなかぶでした。

ではでは。

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