廊下が緑色の昔からある壁で電気を付けても何となく暗い感じでした。 こんな感じです。 




いろいろ調べてみたところ この壁は京壁と言って湿度が高い日本に適した土壁だそうです。 確かに我が家では冬でも窓に水滴がつくことがないので、 この土壁のおかげなのかなぁと思います。 ただ、 電気をつけても暗いんですよね。 というか今風ではないというか、、 白い壁にしたいと言う思いがだんだん強くなりまして、 思い切ってリフォームすることにしました。 スポンサードリンク
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あとこことか。どちらもお金はかかりません。
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結果、260,000円と言うことでした。 なかなかのお値段ではございましたが、 これで廊下の雰囲気がぱっと明るくなるのであれば良いことにしましょう。 てことで業者さんに着工開始をお願いしました。
土壁っていうのは、 指で触るとざらざらしてる感じですよね。 業者さんが言うには まずこの表面のざらざらを削り落とし、 その上からパテを埋めて凹凸をなくしていく工程があり、 その上から壁紙を張ると言う 3行程を行って工事が完了するそうです。 私でもまぁ、時間をかければやれなくもなさそうなんですが、 日中仕事がありますのでそんな時間はございません。 業者のおじちゃん、 どうぞよろしくお願いいたします。 
壁紙はカタログの中から好きなものを選べるそうです。どんなデザインがあります。マイナスイオンなんてのもあるんですね。まぁここは嫁さんに選んでもらいましょう。 


いよいよ工事が始まりました。 ほこりが飛んでいかないようにビニールシートをはってあります。 土壁の表面のざらざらを削り落としていきます。 地道な作業です。 ビニール袋いっぱいの土が取れてます。 結構な量です。 





続いて次の工程。 表面を削った上からパテ埋めです。白いものが塗ってあります。 指で触るとサラサラしてます。凸凹がなくなってますね。 この微妙な凹凸をなくしながら平坦にしていく作業です。 これまた大変な作業です。 


















これで我が家の廊下が生まれ変わりました。 とっても明るくなって、まるで新築のようなお家です。 お金はかかりましたが、お願いして良かったと思います。 以上、 みなかぶでした。 ではでは。 スポンサードリンク






DIYでやるか業者に頼むか
自分でやる場合、 あまり手間をかけたくないので、手っ取り早くやる方法がないか調べました。 手っ取り早いのは、 漆喰を買ってきて上から塗ってかぶせてしまう方法でしょうか。 ただ、我が家の廊下は結構面積があって これを自分で1人で全部やるのはかなりしんどいなと。 漆喰の量もたくさん使うだろうし、 京壁は平坦ではなく、凸凹しているらしいので その上から素人の自分が漆喰を塗っていくとさらにデコボコ感が増してきて 嫁さんに不評を買う可能性大なのです。 お金を掛けて苦労してやっても仕上がりに文句を言われると言う事は避けたい。。。 うーん。 うーーーん。 業者に頼もうか。^皿^業者に見積もりをとってみた
ということで、 業者さんに見積もりを取ってみました。 見積もりは一括見積が便利だと思います。 自分が使ったところをリンクを張っておきます。 こことか。簡単でした。







工事開始!
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そして完成!
パテ埋めが終わった後は壁紙をきれいに貼り付けて完成となりました。 複雑な形のところもきれいにカットして貼り付けてあります。 さすがプロでございます。 素晴らしいの一言です。








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