世の中にある金融サービスの中でも、誰でも超お得で便利に利用できて比較的安全なサービスおよび注意点をまとめてみました。
「楽天カード」「ANAカード」「住信SBIネット銀行」「新生銀行」「ゆうちょ銀行」「丸三証券」
スポンサードリンク1 楽天カード
分類:クレジットカード
◎メリット
年会費無料
楽天ポイントが効率よく貯まります
楽天で良く買い物するんなら作るべし
楽天ポイントは楽天とサンクスで使用可能
楽天のキャンペーンを利用すると更にポイントが貯まります
キャンペーンは高頻度でやってくれます
新規でカードを作ると7000円(ポイント)くれたりします(週末とかよく増額やってます)
×デメリット
楽天で商品を購入するとポイントが付くが、すぐには使えない(10日後とかに利用可能になる)
キャンペーン「自動リボ払いに切り替えてポイントゲット」には要注意(これ、借金ですから)
期間限定のポイントにも注意して(20日から月末までの間しか使えないポイントとかあります)
キャンペーンに乗るときは、条件とかをよーく読むこと(落とし穴がよくあるから注意して)
2 ANAカード
分類:クレジットカード
◎メリット
カードのデザインがカッコいい
年会費は1000円くらいかかるけど、継続ボーナスマイルが毎年付与されるので実質タダ
マイルが効率よく貯まります
航空券と交換すれば還元率は最強です
例えば、年間150万円のショッピング利用
→ラブリィポイント1500P付与
→マイルに交換すると、15000マイル(手数料5000円掛かります)
→15000マイルを東京⇔鹿児島間の航空券(往復45000円くらい)に交換すると・・・
⇒2.6%の還元率です
今なら新規入会時に最大28000マイルプレゼントキャンペーンをやってます
×デメリット
JCBのラブリィポイントをマイルに移行すると手数料が掛かります(年間5000円)
マイレージモールの即効マイル対象ショップで買い物すると5日以内にマイルが付与されるのですが、パソコン環境によっては自動付与されない場合があります。意外と落とし穴かもなので注意。サポートに連絡すれば対応してくれます。
3 住信SBIネット銀行
分類:ネット銀行
◎メリット
他行への振込手数料は月3回まで無料
コンビニにATM設置
ATMの引き出し手数料は24時間無料(一部のコンビニは制限あり)
×デメリット
営業所(窓口)はありません(ホームページのみ)
振込手数料の回数に注意。月3回を回数を超えると1回154円掛かります。
イーネット、ローソンATMでのATMの引き出し回数に注意。月5回を超えると手数料108円掛かります。
4 新生銀行
分類:ネット銀行
◎メリット
他行への振込手数料は月1回まで無料
地下鉄、コンビニにATM設置
ATMの引き出し手数料は24時間無料
×デメリット
営業所(窓口)は主要都市のみ
振込手数料の回数に注意。回数を超えると1回308円掛かります。
5 ゆうちょ銀行
ゆうちょ銀行(窓口での手続きのみ)
分類:銀行
◎メリット
全国どこにでもある安心安全なゆうちょ銀行
ATMの引き出し手数料が24時間無料(休日でも無料)
ゆうちょ銀行同士の振込手数料は無料
×デメリット
良く言えば安心安定だけど、悪くいえば目新しさがない
金利は控えめです
手続きは原則窓口のみ。メールオーダーにも対応してくれればいいのに。
最後に一押しの証券口座を紹介するとしたらココ
分類:証券会社
◎メリット
口座開設・維持手数料は無料
日経新聞がタダで読めます
日経会社情報(最新版)がタダで読めます
株式新聞社ニュースがタダで読めます
スマホアプリ対応
口座開設後2カ月間は株式売買手数料無料
証券口座は高金利(銀行の2倍~4倍)の利息が付くって知ってました?
株取引をせずお金を預けておくだけでも得なんです
×デメリット
ガチで株取り引きをやりたい人には物足りないかも。でも初心者にはおすすめですよ。メリット沢山だし。
エクセルで株価取得とかはできません(楽天証券なら可能)
以上でございます。
お金を手軽に借りたり、カードでショッピングできたりと、便利な世の中ではありますが、
はっきり言って、落とし穴だらけです。
でもメリットとデメリットをしっかり把握した上で、うまく使いこなせばお得に利用できることも事実。
お金の使い方は学校では教えてくれませんのでね。
参考になれば幸いでございます。
ではでは。
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