トイレでスマホを見るのは快適ですよね。
私は何も持たないでトイレに入ることができないくらいです。
スマホ中毒の若者が多いと言われてる今では、誰しもトイレに持ち込んだ経験があるのではないでしょうか。
そんな時つい、便座の中にポチャンとiphoneが落ちてしまう経験をしてしまう方もあると思います。
僕はつい最近それを体験しました。
その体験をお話ししようと思います。
スポンサードリンク水没した直後の話
落ちた直後僕は硬直しました。
目の前に起きてることは現実なのか、ショックが大きすぎてすぐにiphoneを助けようとしなかったのです。
それから自我を戻し、救出しようとしますが、便座に手を入れるのは凄い抵抗を伴う行為です。
ゴム手袋をしてなんとか救出に成功すると、すぐに石鹸で洗って電源がつくかどうか確認をしました。
絶望しながら、電源ボタンを押すと、え、ついた。まさかのiphoneが起動できるではないですか。
僕は安堵しそのまま何も処理をせずに使い続けました。
しかし、これが間違いでした。
スポンサードリンク徐々に壊れはじめたiphone
便座に落としてから1週間ほどするとホームボタンが徐々に効かなくなってきました。
それからまたしばらくたつと次は画面が固まることがありました。
その状態のまま更に1ヶ月ほど放置をしましたが、
ついに耐えきれなくなりカスタマーセンターに出向くことになりました。
カスタマーセンターで見てもらった
お兄さんに症状を伝えるとiphoneを店の裏に持っていき
しばらくして戻ってくると「水に水没してますね」と言われました。
(僕はトイレに落としたことを後ろめたくなり、雨の日にポケットに入れていたと嘘をつきました。)
どうやら、iphoneの中には水に落とすとそれが分かるような仕組みがあるようです。
結局、
AppleCareに加入していたため
1万円かからない価格で新品と交換していただきました。
学生には痛い出費です。
落したときの対処法
新品に交換して初めて僕はトイレにスマホを落とした時の対処法をネットで調べました。
すると、
落とした直後は電源を切って1週間程度乾かすと助かる場合があるそうです。
(本当かどうか確認ができませんが。)
この情報が正しいとしたら僕は落とした後何もせず使っていたので壊れていくのは当然でした。
しかし、1週間もスマホが触れないと手の痙攣、動悸が襲ってきそうなので、
そういう意味では僕の行動は最適だったかもしれません。
ちなみに
スマホの裏に滑り止めをくっつけておくと落下防止になってオススメです。
千円くらいで売ってます。
これとか売れてます。
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価格帯 1,300円前後(2017/10/8時点)
これも。
KYOKA スマホ リング ホールドリング 薄型 スタンド機能 落下防止 車載ホルダー 360回転 iPhone/Android各種他対応 (ブラック)
価格帯 1000円前後(2017/10/8時点)
そんな感じです。
みなかぶでした。
では。
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