親戚にりんご農家の方がいるので、毎年箱ごと頂きます。
この箱、木箱でしっかりしているのでとても重宝するんですよ。
実家では物置で雑貨の仕入れをするのに使ったりしていました。
最近ではりんご箱を使ったDIYも人気とのことで、
たくさん余っているので新居用にDIYに挑戦してみました。
スポンサードリンクまず、りんご木箱はこのままでもインテリアに使えます。
立てて使えば本棚として使ったり、
上にもぬいぐるみなんかを飾ることが出来ますので。
私の新居には、キッチンにちょっとしたくぼみがあるのですが、
そこが木箱のサイズにピッタリ。
ということで、木箱を改造して炊飯器を置く場所にすることに。
炊飯器自体は上に乗せるだけなので、
収納部分を米びつにすることにしました。
米びつもホームセンターで売っているのでそれを使うだけでとても簡単。
後は棚を作るだけです。これだけはちょっと手間取りました。
結果、一番下には米びつ。その上には狭いですが棚があり、
押麦やもち麦、備長炭などを置くスペースにしました。
そして一番上は炊飯器を置くスペースに。
そして忘れてはいけないのがキャスターです。
というのも、サイズ自体はぴったりなのですが
炊飯器のコードがコンセントまで届かないんですよね。
ちょっとのために延長コードを使うのも嫌なので、
キャスターで動かせるようにしています。
これがすごく便利ですよ。
スポンサードリンクそして、本棚も作りました。
これは木箱を横にして、上に重ねていくだけ。
本当はしっかり接着するのですが、
本の数は増えたり減ったりしますよね。
そのため、あえて接着しないで積み上げただけにしました。
地震があった時も、大きな本棚が一気に落ちてくるのと
小さな本棚がいくつか落ちてくるのでは被害も違いますしね。
そのかわりといってはなんですが、リメイクシートを貼りました。
リビングは来客も多いので木目調でシンプルな感じ。
仕事部屋は綺麗に拭いてニスを塗っただけで。
そして、二人の寝室はレンガのリメイクシートでちょっとカントリーな雰囲気に。
全面に貼るのではなく、
白っぽいリメイクシートと合わせて壁紙のような雰囲気にしました。
本当にこれだけですごく簡単なのですが部屋の印象も変わります。
りんご木箱はそのままでも可愛いですからね。
今度はソファに挑戦してみたいなと考えています。
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