車の下周りのDIY整備に挑戦しようと思い、ヘッドライトを調べてみました。一点照射型ではなく手元をまんべんなく照らせる広角タイプを選ぶのがポイントです。
「ティキナ」「オーヴァ」「H7R.2」「ペタ」
スポンサードリンク1 ペツル ティキナ2016年モデル E91H
価格帯 2,700円前後(2017/5/2時点)
最大80ルーメン
広角タイプ
4カラーあり ピンク・ブルー・ブラック・グリーン
一番おしゃれ
◎メリット
明るすぎずまぶしくなく、丁度いい明るさで光を拡散してくれる
近距離~中距離を照らすのに最適な配光
スタイリッシュでおしゃれ
コンパクトで軽く邪魔にならない
操作も簡単シンプル
スイッチの順はLow(20ルーメン)→High(80ルーメン)→Off
×デメリット
簡易防水的な感じ
新しいモデルが出てますが、明るすぎるとの声あり(150ルーメン)
2 ジェントス オーヴァ VA-01D
価格帯 1,700円前後(2017/5/2時点)
100ルーメン (ブースト時200ルーメン。10秒間)
広角タイプ
コスパNO1
耐久性がちと不安かも
自分みたいな日曜整備士にはこの辺がベストか?
USB充電式モデルもあり(3,200円くらい)
◎メリット
サイズが小さく軽い
このスペックでコスパ高い
広範囲の照射で手元作業しやすい
雨でも問題なし
電源ロック機能あり
×デメリット
電池切れが早そう
ブーストモード(200ルーメン)は10秒間のみ
ボタンが押しずらいかも
点灯順がHigh→Low→サブLED。逆だったら良かった。
ライトの角度を調節する部分が削れやすい
3 レッドレンザー H7R.2 OPT-7298
価格帯 6,000円前後(2017/5/2時点)
最大300ルーメン
明るさNO1
作業性抜群
しかし、お値段がお高い!
プロの方ならこれがベストか??
◎メリット
めっちゃ明るい
頭に長時間付けてても疲れない
スタイリッシュなデザイン
照射エリアが広く均一の明るさ
スイッチボタン長押しでスイッチをロックできる。誤動作防止機能。
×デメリット
ちとお高め
ヘルメットに装着するには微妙らしい
バッテリーボックスの充電口のカバーがすぐにはずれやすい
4 タジマ ペタ LE-W151
タジマ ペタLEDマルチライトW151イエロー 明るさ最大150lm(10lm時32h点灯) LE-W151-Y
価格帯 3,000円前後(2017/5/2時点)
50ルーメン(最大150ルーメン)
3色 イエロー、ブラック、ホワイト
超絶便利。機能性ならこれがNO1かも。
◎メリット
ヘルメットから簡単に脱着可能
配光が広く均一で見やすい
ロータリースイッチが単純明快でとっても使いやすい
電池切れを点滅で教えてくれる
マグネット付きでいろんな場所に設置できる
×デメリット
使用感抜群だが、スタイリッシュさはないかも
付属のベルトはヘルメット専用。直接頭に付けるには別売りの布製バンドが必要。700円くらい。
結論
価格優先ならジェントスのオーヴァ
作業用で使い勝手優先ならペタ
近距離~遠距離もカバーしたいならレッドレンザー
おしゃれなデザインにしたいならペルツ ティキナ
そんな感じ!
うーん。悩む(笑)
以上でございます。
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